データマネジメント Data & Analytics management
御社のデータは経営戦略上の重要な資産です。
X-PERIENCEでは、資産として活用できる状態にすることを「データマネジメント」と考え、「誰のために・何のために・どのようにデータを利活用できる状態にすべきか」「どのようにして維持・管理・改善していくべきか」「データを通じて何を実現すべきか」を明確にします。
対応可能な範囲
デジタル/Webを軸にしたデータに関するあらゆる対応が可能です。
データ環境の整備、データの管理に関するルールやプロセスの整備にとどまらず、営業戦略やマーケティング戦略に重要な、意思決定に活用するためのデータの役割や責任の明確化、KGI、KPIの定義と取得のための設定や全社共有のための可視化まで、全体を俯瞰して対応することが可能です。
最近では、AI(人工知能)など新しいテクノロジーを活用したチャレンジングな取り組みなどもお声がけいただいております。
よくいただくご依頼例
- デジタル部門、デジタル関連部門等のマーケティングデータの環境整備や設定
- WebサイトやECサイトのデータ取得に関する環境整備
- WebサイトやECサイトのKGI、KPIの定義と取得のための設定
- オンラインデータとオフラインデータの環境整備
- データの全社共有のための可視化、可視化業務の支援(googleデータポータル構築やその他可視化ツール構築など)
流れ
- 現状把握
企業戦略や対象となる領域の事業戦略、関連業務のプロセスや現時点で計測しているデータ環境、取得データの状況を把握・理解します。
場合によっては対象領域のヒアリングやインタビュー調査なども行い、関係者全員で課題を共有・理解します。 - 方針検討
「誰のために・何のために・どのようにデータを利活用できる状態にすべきか」「どのようにして維持・管理・改善していくべきか」「データを通じて何を実現すべきか」について
X-PERIENCEがファシリテーションをしながらディスカッションし、現場にとって納得感のあるゴールを検討します。 - 方針策定
2.の方向性を踏まえ、その他検討すべき事項も含めて方針を策定します。 - 方針に沿った環境整備や設定作業の実施
3.で策定した方針に沿って、環境整備や各種設定作業を実施します。 - 報告・共有会の開催
結果のご報告を差し上げるとともに、資料一式を納品いたします。
その後は、適宜必要なタイミングでデータ環境のチェックやメンテナンス、計測などの見直しや分析を承っております。